こんばんは~
先日、兄弟で種まきした その後。
発芽していました
もうすぐ発芽しそう!と思っていた豆からも・・・
なんと、その日の午後にはニョキニョキと!
日光を求めて・・・徒長しそう!^^;
生きる力強さを感じます
そして、熊本地震から1か月が経ちました。
⇒『地元、熊本が地震に合いました』
地震直後は何をしたらいいのか?自分にできることは無いのか?
そんな気持ちでグルグルグルグル・・・色んなことを話したり考えたり。
そんな1か月でした。
1か月経ち、ようやく支援物資を送る以外に、今の私にできることと出会いました。
住む家を失くして、これから仮設へ移るご家族の元へ、生活の手助けをする活動です。
4人家族分の食器やキッチングッズなどを1つの箱にまとめ、九州に送ります。
そして現地では、仮設へ入居されるご家族の元へ、ボランティアさんが届けるのです。
現地での仕分けや箱詰めを行わないので、人手が最小限で済むアイデアです
この団体は、既に別の地震のときにも活動した実績があり、その時は4,800世帯にお渡しできたのだそう。
熊本地震では食器棚が倒れ、食器が割れたお宅の数が多いそうです。
地震がこれまで無かった県なので、地震対策を行っていないお宅が多かったのでしょう。
ももは今、この活動で周りのママ友さんにも声掛けし、
自宅に眠っている不要な食器類やキッチングッズを集めてもらい引き取っています。
そして我が家で4人分セット(お皿や茶わん、コップなどを4人分まとめる)を作り、
足りない物(さすがに包丁やまな板は集まりません)を調達して1つの段ボールに梱包→発送を行います。
我が家で眠っていた、なかなか手放すきっかけが無かった食器類たちも、喜んで手放すことができます
一人のママ友さんが、こう言って下さいました。
『こんな素敵な支援に誘ってくれて、ありがとう!』 と。
今週末はいよいよ仕分けして梱包の準備に入ろうと思います
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