こんにちは
こーんなに良いお天気ですが、故郷・熊本のことを考える毎日が続いています。
菜葉ももです。
前震から11日が経ちました。
幸い、両親や妹家族、友人・知人にも亡くなった方はいません。
ですが、皆、不自由な生活が続いています。
家は大丈夫だったけど断水や停電、ガスが止まっていたり。
学校もまだ始まらなかったり。
出勤しなきゃだけど、子供だけをお留守番させるのはとても怖いし。
ずっと続く余震に睡眠不足、疲労のピークが続き、一体いつまで頑張るの?!
そんなストレスフルな状況です。
「余震が怖くて夜は車で寝てる」
「断水だから水汲みが大変、シャワーが浴びたい」
「道はどこも大渋滞!県外車は来ないで欲しい!」
「食欲がない・・・」
家族や友人からの色んな声を聞いて、物資を発送したり。
「今、こっちの給水所が空いてるよ!」
「ここのコインランドリー営業してるよ!」
「ここのガソリンスタンド、スーパー営業中で品数も揃ってるよ!」
Aグループから届く情報をBグループや家族に流したり。
(LINEがとても役立ちました!)
そうしてようやく週末に、方々に発送していた全ての物資が届いたと連絡を受けました。
友人の1人は、「配給が少なくて。子供用のご飯茶わん1杯を家族5人で分けてる・・・」と。
そこの御宅には小学生3人の子供がいるのに。
それはほぼ、食べていないということ・・・
大至急、翌日届くように県内で発送している米店を探して手配しました。
翌日には米と水が届き、ご近所や子供の友達にも分けてあげたそう。
物資が行き届かない皆様もいらっしゃいますが、熊本市は物資の受入を停止しました。
物資は沢山あるけれど、道が通れずに運搬がうまくいかなかったり。
私は3.11を東京で経験しましたが、あの時は買占めがすごくて。
でも今回、5日ぶりくらいにスーパーが営業再開しても、みなさん程よく購入する程度で
東京のような買占めは耳にしませんでした。
この辺は県民性なのかな?
地震前の経験として、ご近所で分け合っているから安心感も根付いているのかな。
G.W.帰省しようか迷いますが・・・(単身で)
暖かいゴハンを用意する、それだけでも負担を和らげてあげたい。
そして、地域のボランティア活動に参加したいのだけど・・・
父親には「まだ余震も続いているから来なくていい、皆大丈夫」と言われ。
私も幼い子の母。自分の子供をしっかりみてろ、というメッセージなのでしょうが、、、
家族の顔をみて安心する、ってありますよね
今、とても迷っています!色んなご意見頂けると助かります。
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ご家族・ご友人のみなさま、
ご無事で何よりでしたね~
うちの親戚も家は大丈夫でしたが、
物が落ちたり余震が怖くて、
まだ車中泊を続けているとのこと…
うちも遠方に住んでいるため、
地震速報の度に心配していますが、
熊本県民はおおらかで気丈で、
助け合いの精神が強いですからね~
単身なら動きやすいけれど、
余震もあるし、お子さんがまだ小さいですし…
道路やインフラも少しずつ復旧してるようなので、
もうしばらく遠方にて不足してる物資や情報を送るなどするといいかも…
GW中はボランティアセンターの募集も、
県内か近隣県の人限定が多いみたいなので、
うちもしばらく遠方で出来ることをする予定です。
でも、夏休みごろになれば余震もなくなると思うので、
単身かご家族で熊本に行けるといいですね~
★ジョーさんへ★
ジョーさんのご親戚の方も熊本だったのですね。
地震速報の度に、大丈夫だった?!と確認するのが日課になってますね、、
ガスが全面復旧したようですが、実家や妹宅はオール電化だったりします・・・^^;
断水や夜間断水も続いているようですし、暑くなってきたので心配ですね。
ホント、夏休みには旅行に連れて行って労いたいです!